被災地慰問

　昨年　３．１１　東日本大震災から既に１年以上も経過したのですが、被災地の今は？　をずっーと意識して来ました。自分自身が阪神淡路大震災の被災者でもあったし、かと言って今の自分に何が出来るのか？と葛藤しながら、ケーナ１本持って、慰問のつもりで出かけました。

　行ってみたら、あまりの惨状に言葉も出ません。ガレキは片づいたと言うより、寄せられたという状態で、目にするのは、のっぺらぼうの荒れ地ばかりなのです。

そして、悲劇のシンボル　”防災対策庁舎”

奇跡の一本松

慰問のつもりが、何も出来ず、ただ呆然とするだけで、涙が止まりませんでした。

　現地の方とも話をしたのですが、皆さん口を揃えて、全国からぜひこの地に足を運んで欲しい。

　そして、それが復興の励みになるんだ！　と力強い言葉に、逆に励まされました。

　来てよかった！今回お世話になったツアーは、次のとおりです。

皆さんもぜひ足を運んで頂きたいです。私もまた行きます。

コメント 1

とても魅力的な記事でした！！
また遊びに来ます！！
ありがとうございます。。
by 職務経歴書の書き方 (2012-08-19 11:23)